About WC コーチング

米国公認会計士合格に向けたBECの文書によるコミュニケーション対策WCコーチングは受験力アップを目指すものです。コーチングは合格の可能性をあげますが、コーチングプロセスの修了がWCまたはBECセクションの合格を必ずしも保証するものではありません。

このWCコーチングで は、ワード、グーグルドキュメント、または電子メールを利用しています。授業時間割や教室に来る手間を考える必要はなく、すべてをオンライン上で行うことにより、WCコーチング受講料金を低く設定することにもつながっています。

WCコーチング受講料

WCコーチング受講料は3万円です。WCコーチングには全体で3回の文書による質問・解答とこれに対する指導・評価(アドバイス)が含まれています。 なお、早稲田大学の学生は利用できません。

WCコーチングの流れ

以下に示したのは、USCPAライティング・WCコーチングの学習・指導にかかわる流れで、この工程では、オンライン上での文書による課題送信と解答、これに続くWCコーチングを通じた学びが組み込まれています。

coaching-flow-diagram

第1段階:WCコーチング受講申込関連の必要情報をオンラインで送る

第2段階: 受講申込希望者は指定の銀行口座に受講料金3万円を振り込む。

口座名: Dolan Daniel Patrick

振込先:  三井住友銀行 SMBC

口座番号: 0386192

支店番号:  781

振込完了後、受講料支払の確認連絡を受講申込に記入されたアドレスに通知します。

(注意:受講および銀行振り込みにかかわって事前にコーチングの担当者を確認したい場合、電子メールで問い合わせください。スカイプでの面談にて担当コーチが本人に間違いないことを確認していただくためパスポート写真をお見せすることにしています。パスポート写真やスカイプでの映像を通じて確認するだけでなく、早稲田大学会系研究科のウェブサイトに掲載されている写真(最前列の左から3番目)でも確認していただけます。URLは以下のとおりです:https://www.waseda.jp/fcom/gsa/assets/uploads/2015/01/5fc1bf704addf783b74bcfdba53e545a.pdf

 

第3段階:受講料支払完了後、担当コーチから受講者へ最初の文書によるコミュニケーション(WC)指導に向けた第1課題(コーチが独自に受講者に向けて作成したもの)が送られますので、受講生は第1課題の解答をコーチに送り返してください。受講生は、ワードまたはグーグルドキュメントで解答を作成してください。解答する時の重要留意事項ですが、できる限りUSCPAを受験する状況に近い状態で取り組むようにしてください。特に、それぞれの問題について、解読と解答時間は20分で完了することを目安としてください。これは20分で解答完了した解答に対する担当コーチからのフィードバックとしての実力評価が、受講者の実態にそうものとして適切に行われるからです。

第4段階:担当コーチは作成した文書をチェックし、これに対する解説を含むコーチングにかかわるコメントを加えて受講生が作成したワードまたはグーグルドキュメントにて送り返します。この際、受講生の英作文内容にかかわって、どのような点がよいか、またどのような点を改善すべきかなどの点についてアドバイスすることにしています。最後に、次のWC課題に取り組む際、どのような点に注意すればよりよい文書となるかについてもコメントすることとしています。

第5段階:最初の課題に対する回答とこれにかかわる指導が完了後、2番目の課題が送られ、解答と送信とその後の指導が最初の課題の時と同様に行われます。それに続く3番目の課題への取組みも同様に行われます。

なお、3つの課題の解答とコーチングにかかわっては、それぞれの回答を受講生から受け取った後、3日以内に電子メールでコーチングにかかわるコメントをつけて送り返します。

WC受講に際して

WCセクションの文書コミュニケーション受講を始める前にAICPA(Association of International Certified Professional Accountants)のサイトに掲載されている試験関連情報を熟読してください。

AICPA試験準備にかかわるサイトでは二つの重要情報が示されています。まず(1)CPA試験チュートリアル:試験の質問画面がどのように配列されているか、またどのようかまた試験画面がどのように進んでゆくか、そして(2)サンプルテスト事例(5つの選択問題:AUD, FAR, REG,およびBEC;5つの想定課題:AUD, FAR, REG;および4つの想定課題:BEC(これには二つの計算問題と二つのWC問題が含まれている)です。

留意事項:チュートリアル・ページではいくつかのトピックが列記されており、最後列にWC関連のものが記載されていますので、リンク先のページを参照してください。

このサンプルテスト部分すべてを30分から60分の間で解答できる力をつけることが求められます。

以下ではAICPAサイトにそって学習・準備をする際の手順を示します。

  • CPA Examination Tutorial

 http://apps.aicpa.org/17Q2SampleTest/Tutorial_2017.html

 

  • Sample Test FAQs (ここではPCでアクセスして閲覧する際に留意事項とサンプルテストが記載されています)

http://apps.aicpa.org/17Q2SampleTest/SampleTestFAQ.html

 

  • Sample Tests

http://apps.aicpa.org/17Q2SampleTest/Citrix.html

サンプルテストについては、試験にかかわる4つのセクションのすべての問題に取り組んでみてください。これにより実際の試験がどのようなものかについての感覚をつかむことに役立つでしょう。

サンプルテスト問題の答えはすべてのテスト問題への解答完了後にみることができますが、2つのWC問題については何のコメントも注釈もありません。WCコーチング講座を受講することにより、サンプルのWC問題で得ることができない解答への重要なフィードバックとアドバイスを得ることができるのです。

WC試験解答にあたってのビジネスメモのイメージ

BEC WC試験において3つの質問が出されますが、そこではビジネスメモの形式で解答することが求められます。高い評価を得るためのビジネスメモでは、適切な項目(ヘッダー)が示されなくてはなりません。つまり(1)誰にあてて(TO:)送るものか、そして(2)ビジネスメモの表題(RE:)が重要です。WC試験では、それぞれの質問に関して解答ボックスが設けられており、表題はすでに定められています。これについてはAICPA 試験のチュートリアルで示されていますので、どのようなものか確認してください。

 

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下に示したのは3つのセクションにかかわる記入解答項目で、(1)イントロ、(2)本体、そして(3)結論・要約かれなっています。

  • イントロ:ここでは全体概要(鳥瞰図的な描写)およびビジネスメモに位置付けられた明確な主命題(提題)の表記(主要提言または情報が含まれていること)が大切です
  • 本体:詳細情報、説明、それに加えて命題(提題)をより理解しやすくする諸事例を組み込むことも重要です。
  • 結論・要約:ビジネスメモの主命題(提題)を再提示し、論点を総括します。最後のくくり表現として”Please let me know if you have any questions”.という表現を使えばよいでしょう。

WCビジネスメモ作成にかかわるAICPAのアドバイス

AICPAサイトではWCセクション解答にともなうビジネスメモ作成にあたって以下のようなアドバイスをしています。なお、WC試験問題では、必ずと言ってよいくらい「メモを作成しなさい」と問われます。

aicpa-bec-wc-organization

担当コーチから受講生へのWC解答へのアドバイス

  • 問題を注意深く読み、解答にあたってどのような命題(提題)や概念(論点)示すかを考える。
  • 解答にあたって主となる命題(提題)を示すこと。その際これと関連する主要なテーマを明示する。
  • 問題の理解と主要命題(提題)を考えた上で、与えられた解答ボックスの3つのセクション(イントロダクション、本体、結論・要約)を作成する。その際、ボックス内で3セクションにかかわる表題(例えば、”introduction”など)を記入しないよう注意してください。
  • 主要命題(提題)をイントロダクションで明確に示しておくこと。
  • 本体部分への記入では、主要命題(提題)から逸れることがないようしっかりと焦点をあて、加えて可能な限り主要な概念(論点)とも絡ませながら展開すること。
  • 結論・要約部分では、ビジネスメモに位置付けた主命題(提題)を再提示しておくこと。

受講生に対するコーチング事例

WCコーチング課題に対する受講生からの解答に対して、WCコーチングの応答からどのようなアドバイスを受けることができるかについては、以下のリンクで具体的な事例(質疑応答事例やコーチングにかかわる評価・アドバイスのコメント)を示しますので参考にしてください。

WCコーチング事例